この日はちょうど3ヶ月目。何かに押されているようで眠気も疲れも感じなくてボラセンに直行。
埼玉早瀬チームと合流し気仙町へ
途中、休憩したらつぶやこうと思ってはいたけれど現地入りしたらツイッターのことなどまったく思いつきませんでした。
作業中に岩手県連理事長五日市先生が足を運んでくださいました。ラーメン隊の神奈川県連荒木先生もご一緒!
こちらがご挨拶に伺わなければならない立場だったのに・・・
失礼の段、お許しを・・・
活動終了時間近く2・46 黙祷・・・
瞑目の間、この3ヶ月の出来事がぐるぐる頭の中で回転しました。
この辺りはまだまだ手付かずのところがあります。 |
瓦礫はまだそのまま・・・ いつになることやら |
この日は時折小雨がぱらつきました。 昼食の時、あいにく降っていたので片付けの終わっていない建物の中で立ち食い・・・ |
左が今回のラーメン隊隊長荒木先生、左から3人目が五日市岩手県連理事長 |
左が何度も活動を共にしていただいている岩手東山の伊藤先生
右埼玉早瀬の林先生とそのチーム
活動を終えたらここ玉の湯で汗を流すのが定着しつつあります。 宿泊所から車で約15分、被災者、支援者特別価格300円 |
ここからは12日(日)、早朝到着してボランティア活動に入る東京都連の皆さんの様子・・・
まずは一人一人自己紹介から |
自己紹介その2 |
自己紹介その3 |
自己紹介その4 |
自己紹介その5 東京都連14名が合流する |
活動場所は米崎町の広大な田んぼの瓦礫撤去 |
田んぼの中央の用水路は流れをせき止められてドブと化して 腐敗した汚泥が悪臭を放つ。レーキや熊手を使って散乱した ごみ類を集めて一つ一つを手で仕分けしていく |
いったん集積した瓦礫を大型重機や車が通れる広い道路のそばまで移動する |
後の作業は釘の史抜きをするもっとも危険な作業でもある。 |
こんな記念写真の取り方もありかな |
ついでにと言っては何だが私たち埼玉チームらも加わってみんなで記念写真 |
この週末にはもう一グループが活動をしています。
大阪から駆けつけてくださった轟先生チーム。
整体気孔の活動なので別行動。一中避難所にて朝8時から夜8時まで。
当初、5時半までということでしたが整体を希望する避難者の方が多かったので8時まで延長。
休憩なし! はっ?! 施術しながら昼食!
そのうち、夜8時でも終われなくて宿泊所までが施術場所に・・・
轟先生チームをサポートしていたのが菅野さん。
この菅野さん、この宿泊所のある部落の住民・・・なぜに?
このつながり、まだ理解出来ていません。
やはり大阪から来られたカメラマンの岡田さん、 仲間から預かってきた下着類を避難所の皆さんに配っています。 手前二人の男性は避難所のスタッフ。ものがものだけに手伝うわけにも行かず 離れて見守るだけ・・・(市矢作コミセン避難所) |
轟先生の活動は避難所内ということもあってプライバシーの観点から画像はありません。
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