入間市少林寺拳法連盟(埼玉入間、埼玉東金子、入間藤沢)から11名、岩手東山伊藤先生、元本部職員落田さん、サポーターtoyo。
活動場所は広田町田端の個人宅、側溝のドブ上げと草刈り。半日仕事かと思われましたが予想以上に撤去物が多く午後までかかってしまいました。
手前コンクリート基礎のところにお店、左側には民家と土蔵があったそうです。
この日の活動は2時まで。終了時間にはまだ時間があったので次の現場に移動しましたが作業支持と現場状況が一致せず下見するだけになってしまいました。
18日(日)
前日に続き残暑が厳しい中広田町長洞地区で倒木の伐採と運び出し。
兵庫からk夫妻が加わりました。道院長には報告していないということなので名前は附せますが5月連休時についで2度目・・・
防波堤が破壊され倒された松や杉などをチェーソーで切断し車の入れるところまで運び出す作業です。
チェーンソー持参で参加の他のボランティアさんと合同の作業です。
足場が悪く作業しにくいところではありましたが少林寺拳法拳士の団結力はさすがです。バケツリレー式にどんどん作業が進みました。
余震が続く中、海岸付近での作業には緊張感があります。
津波で破壊された防波堤を足場にしながらの作業です。
破壊された防波堤
19日(月)
入間市少林寺拳法連盟一行は帰路に着きましたが他のメンバーで、同じく広田町後花貝地区の個人宅跡地の立木の伐採と草刈り。急斜面での活動ということでなかなか捗りませんでした。
土曜日からVCでの草刈機やチェーンソーの貸出が中止になりました。
しかし、ここでの作業は両方とも必需品です。自前の機材を使うしかありません。
ここでも予定通りの進捗とはいかず中途半端な状態で終了時間を迎えました。
きれいに片付いた訳ではありませんが依頼者からの感謝の言葉に疲労も吹き飛びます。
カメラに作業模様を残すのを忘れていました。
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