ひとつの例を紹介します。
支援物資を届けながらボランティア活動も行なう場合
マイカーで行きたいので後部座席に目一杯食材(野菜)を積み込みました。
それから市役所防災課に陸前高田市からの支援要請書
と免許証、車検証のコピーを持って災害支援車両の申請に行きました。
ハンコも必要です。
こんな書類を書いて申請します。
すぐに許可証を発行してくれます。
このブログの地図を利用すると少林寺拳法宿泊所または陸前高田市災害ボランティアセンターまでのルートがすぐ作成できます。
上記の地図の赤または青い目印をクリックして吹き出しの「ルート」をクリックします。
車の絵をクリックして左上のA欄に出発点を記入してください。
高速道に乗る時はETC搭載車でも一般車両のゲートで通行券を取ってください。
高速道を降りる際許可証と通行券を渡すと料金は取られません。
ここが少林寺拳法宿泊所です。先行する人がなく鍵がかかっているなら私に電話してください。
鍵を開け着替えたり一休みするなりしてから災害ボランティアセンターへ行って諸手続きしてください。
ここにはヘルメット、マスク、手袋、安全靴等備えていますので持参する装備にあまり気遣いはいりません。
20足の安全靴
宿泊所はすでに食料が大量にそろっています。
宿泊所から見たセンターです。
災害ボランティアセンター
団体受付のコーナーで初回登録をします。少林寺拳法の関係者と告げてください。
ボランティア保険にここで手続きする事も出来ます。
こんなカードで加入
次に室内で活動現場を調整します。マッチングといいます。
行き先と現場状況を把握したら活動に必要な道具を受領します。
状況によって他の団体または個人ボランティアの方とチームを組む事もあります。
主な作業はがれき撤去などですが現地に赴いたら依頼主と相談して作業を進めてください。
午後3時まで活動したらセンターに戻り活動報告を行なって宿泊所に戻ります。
不明な点がありましたら電話でお問い合わせください。
0 件のコメント:
コメントを投稿