6日午後4時半、仮市庁舎で。
総裁は4時前に高田に着いたということで宿泊所へ直接来られました。ちょっとした用事で宿泊所を離れていてお迎え出来ずお待たせすることになってしまいました。
4時15分、仮市庁舎駐車場で岩手高田道院 五日市先生や近隣道院長と合流。
4時半、戸羽市長と面談。
総裁から今回の訪問の目的、中国の青少年から届けられた日本の被災地への応援メッセージを手渡す事とその経緯。少林寺拳法は今後も陸前高田市復興へ向けて支援を継続する事の説明をされました。
戸羽市長からは感謝のお言葉と陸前高田復興へ向けての熱い思いを語っていただきました。
およそ30分の面談でしたがとても有意義な時間でした。
戸羽市長との面談の後は宿泊所で陸前高田の拳士や父母会の方々、近隣道院長と共にささやかに懇親会。
総裁は休むこともなく調理場に向かい、開祖が大好きだったという鶏肉とピーマンの炒め物を作り始めました。配膳されるやいなや3枚の大皿はまたたく間に空になりました。
その後も記念写真撮影やサインの求めに応じたり、お開き前には子供たち一人一人ににワンピースグッズをプレゼント。思いがけない総裁からのプレゼントに子供たちは大喜び。
ピンボケ画像ですみません
一人一人にプレゼント
総裁「火、強くない?」 向田先生「スミマセン」
同級生から鮎の差し入れ
室内にて記念撮影
午後9時にお開き。
拳士父母会の方が帰られた後室内で総裁を囲んで様々な話題が行きかい、消灯時間を一時間延長して就寝。
7日午前9時石巻に向けて陸前高田を後にされました。
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