15日(快晴・真夏日)
埼玉清瀬の林先生ご夫妻、広田町民家にて裏庭の片づけ等を行いました。
同市内にもかかわらず20kmオーバーの移動。
想像以上の移動距離に驚きながらも、気仙大橋を横目に開通を喜んだり、信号・電柱の設置に感動したりと日々前進する高田に遭遇する事が出来ました。
16日(快晴・夏日)
林先生ご夫妻・つくばの瀬戸先生、広田町にある畑の草刈りを行いました。
作業後半にトラブルが発生。
ボランティア依頼主さんと地主さんに相違があり、無断で作業を進めてしまった区域が出来てしまいました。結果オーライで話はおさまりましたが、一時なんとも言えない雰囲気になってしまった感は否めません。
またこの日、林先生が左腕を蜂に刺されてしまいました。
その後、体調を崩すこともなくパワフルに作業を再開されていました。
頼もしい限りですが、人によっては重症になることも珍しくはないので、今後、蜂対策は重要かと思います。
17日(快晴・猛暑日)
17日(快晴・猛暑日)
※投稿主不在につき当日の状況を教えていただきました。
林先生ご夫妻・つくば班・三重班・麻取班、米崎町の河川にてがれき撤去を行いました。
林先生ご夫妻・つくば班・三重班・麻取班、米崎町の河川にてがれき撤去を行いました。
鮭カムバックプロジェクトの名のもとに、ヘドロ川の中へ膝まで浸かりながら、破傷風の危険と隣り合わせの重労働だったそうです。
日中の疲れを癒すかのように、この日の夜は満天の星空と蛍が幻想的な世界へいざなってくれたとか。
18日(快晴・真夏日)
つくば班・三重班・麻取班、広田町民家にて片づけ等を行いました。
主に裏山の竹・草刈りを重点的に、12時までの半日活動でした。
【津波襲来時には竹も草もなく、すぐに登って避難することができたが、現状ではそれができない。次の津波に備えたい。】
とのことでした。
そんな話を聞いたからという訳ではありませが、一層の気合いでこの日の作業を終えました。
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