入間からサポーターTAKAYUKIを乗せ、夜11時出発。
岩槻で三茶 渡辺さんと合流。
ところがまたしても雪の影響で高速道が通行止!
今回は早めに一般道に降りて渋滞を避けて走る。
この時にはすでに陸前高田VCは土曜の活動は中止を決定していた。
国見付近で通行止解除が分かったので再び高速道に乗る。
陸前高田到着は通常時より2時間ほど遅れて8時過ぎとなったがどのみち活動はなし。
夕方から東京東陽町 末吉さん、中村さん
埼玉戸田 渡辺さん親子
を加えて翌日の活動に向けて鋭気を養うため早めにエネルギー補給を行う。
3月25日(日)
穏やか日となった。
VCで受付を行いマッチングで決まった活動場所は小友町防潮堤にあるガレキ撤去。
海にはまだまだ流されたガレキがあり、きれいに撤去しても何日かするとまた流れ着いている。
この日は私のみプライベートな行事があり別行動。
いつも同行してくれる三茶渡辺さんのブログに25日の活動模様がアップされていますのでご覧ください。
http://watanabe1.jugem.jp/?eid=1277
3月26日(月)
三茶 渡辺さんと二人。
VCで「北国の春」と「上を向いて歩こう」を歌う。こんな支援もあり。
活動場所は米崎町での側溝の泥出し。
しまった!長靴を忘れてきてしまった。月曜は午前中だけの活動なのだが側溝の泥出しには長靴は必需。時間はもったいないが渡辺さんを現場に残して長靴を取りに戻る。
帰ってきたら大勢作業をしていた。
どうやら個人参加や小グループを動員したようだ。
側溝の泥出しといっても側溝が何処にあるのかわからないほど土砂に埋もれている。
それでも人数が多いと次第に側溝が現れ徐々に泥が掻き出されていく。
困ったのは最端部の土管に大物が引っかていてどうしても水が抜けていかない。
私の車とジャッキを使いワイヤーを通して悪戦苦闘の末詰まっていたものを引き出せた。
勢いよく流れ出した汚泥を見ながら名も知らないボランティア同士がが拍手、そして握手。
結局午前中仕事のはずが2時半まで作業を行い活動を終了する。
拠点に戻り道具を片付け帰路に着いたが今度は高速道で雪ではなく工事渋滞に2度はまってしまった!
自宅到着は丑三つ時を過ぎていた。
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